リビエラ45 フライブリッジ

オーストラリアのラグジュアリーボートビルダーとして最多の受賞を誇るリビエラは、2007年5月に開かれたサンクチュアリーコーブボートショーで革新的なニューモデル、RIVIERA 45 FLYBRICGE CONVERTIBLEを発表しました。

大きな革命

このニューモデルは、リビエラのフライブリッジ製品に多くのエキサイティングな革命をもたらしました。特に大きな革命・・・それはフライブリッジへのアクセスラダーの代わりに取り入れられた、チークステップが特徴の完全モールドの階段です。(下写真右側)フライブリッジへアクセスしやすくなったと同時に、このデザインにより、サロンのアフトバルクヘッドにヒンジアップホッパーウインドウ(下写真左側)が取り付けられるようになりました。その窓の下には、大きな冷蔵クールボックスがあります。

 

エキサイティングなもう1つの革命・・・

それは機械類専用スペースの開発で、より多くの重要なシステムを納め、ボートに乗せられるようになりました。機械室は、船体中央の燃料タンク前方のスペースにかけて、付属物を取り除く事により、エンジンルーム内側のアクセスが改善されました。機械室へは、ギャレーフロアか、ポートキャビンのドアを通って行く事ができ、騒音を最小限に抑えています。リビエラ45にはキャビンが3つ、バスルームが2つあるボートで、前方にマスターステートルーム、スターボード側のバンクキャビンとポート側にツインキャビンとなっています。

船舶設計技師Frank Mulder

ランニング表面とチャインは、世界的に著名な船舶設計技師Frank Mulderの設計で、ソフトで乾いた乗り心地を実現しました。アフトランニング表面に組み込まれたトンネルは、喫水とシャフトアングルを軽減し、より操作性が向上。そして水中排気システムが、排気ガスとエンジンノイズを軽減しました。ハルのエンジンルームエアベントは、ハル内に完全に組み込まれ、見た目はすっきりと、かつ日々のメンテナンス負担を軽減します。ハル中央の新しい薄型ハードトップとポートホールという外側のスタイリングは、新しくなったフライブリッジスタイルをさらに高めています。アングラーを第一に考えたコックピットには、フロアに新しいノンスキッドドットパターンの採用やトウキック、オプションでライブベイトタンクなどがあります。取外し可能な大きな収納ビン(スターボード・ポート)は、コックピットフロアの下にあります。広くカーブしたサイドデッキステップは、コーミングにモールドされており、コックピットを最大限に広くしています。

人間工学

フライブリッジでは、人間工学に基づきデザインされたスリムなヘルムステーションにより前方にスペースが生まれ、ポート側には6人まで座れるL字型ラウンジ、その下には自動排水の収納ロッカーとスターボード側にもう1つラウンジとなっています。ドリンクホルダーの付いたテーブルは、高さ調節が可能で、デイベッドとしても転用可能です。標準のエンジンは、キャタピラーC9が2基、それぞれ575馬力/423KWです。サルーンのアフトバルクヘッドには、磨き上げられたステンレスフレームのドアとホッパーウインドウが特徴的で、屋外にいる雰囲気をかもし出します。ドアを通り抜けると、サルーンレイアウトはポートアフト側にL字型のレザーラウンジ、スターボード側にダイネッテ、そして2口コンロのクックトップと3段引出しの冷蔵庫、オーブンレンジがある広々としたギャレーがサルーンラウンジの前方にあります。サルーンラウンジの向かいには、冷蔵庫とアイスメーカー、さらにボトルとグラス収納付きのリカーキャビネットがあります。電動で開閉できるロッドストレージが、ヘッドライナーにあります。ヘッドライナーに取り付けられたハンドレールはサルーン全体に渡っています。

サルーンのエンターテイメントシステムには、AM/FMラジオ、ipodも接続できるCD/DVDプレーヤー、そしてスピーカー4つとサブウーハーが2つあり、コックピットにもさらにスピーカー2つとリモコンがあります。キャビンは、クイーンサイズベッドと専用バスルームのあるマスターステートルーム、スターボード側の2バンクキャビンとポート側のツインバースキャビンという3キャビン構成です。ツインバースキャビンには、防音対策がされた機械室へのハッチがついています。バスルームがもう1つ、スターボートアフトについています。バスルームはそれぞれエアコン完備で、陶器の洗面ボウルやヴァキュフラッシュトイレの付いたモダンなデザインのヴァニティベンチトップが特徴です。フレームを取り除いたドアがおしゃれなシャワーストール・・・調節可能なステンレスのシャワーヘッドが付いているのが特徴です。

RIVIERA 45 FLYBRIDGE CONVERTIBLE 規格

全長 (バウローラーとスイムプラットフォームを含む) 15.62メートル
幅(ガンネルを含む) 14.70メートル
最大喫水 (プロペラを含む) 1.19メートル
重量 (概算、エンジン・オプションにより異なる) 17,850 kg
燃料容量 2,300リットル
清水容量 500リットル
ホールディングタンク容量 151リットル